所属 ：少年騎士団/ 黄昏/ 第三小隊
隊員名 ：グラウルラ=トーラス（graulula=torus）
　 　　　　　（グラン・グラと呼ばれる）
原型 / 性別： ヨルノズク／ ♂
身長 / 年齢 ：１７６cm / １７歳

設定
性格：
ものすごくネガティブ。
先のことを考えると不安で夜も眠れなくなる。
常に不眠症で隈が消えなくなってしまった・・・。
目つきは悪いが、本当は優しい青年。
時々自分に催眠術をかけて、明るい性格になったりする。

生い立ち：
戦争を避けるために祖父の代に中央の国民になった。
妻を戦争でなくした祖父は幼い母を連れて、中央へ逃れた。
母は中央の育成機関の社員であった父と結婚。その後グランが生まれる
。 祖父に戦争の醜さや悲しさなどを教えられ、戦争をとめるために自分は何が出来るのか？
と悩んだ末に軍人になることを決意した。
祖父は元々北の国の軍人で、グランが被っているカブトは祖父の形見。
ノーザンライツのエンブレムが入っているので布を巻いて見えないようにしている。
※中央のエンブレムは目立つ胸のマントの止め具にある。
祖父の故郷ということで、北の国に憧れている。

戦い方：
長い棒の先についた玉を操り、敵に催眠術をかけ、動けないようにしてから叩く。
「棒で突く、殴る・玉で叩く」が主な攻撃。
「殺さず」を信念にしているため、殺傷能力は無い・・・に近い。
急所を突くことで殺すことは出来る。
玉そのものに「なんか怪しい力」がある。とても硬い。
戦闘以外の時の棒の持ち方は、真ん中あたりの紐を肩にかけたり、ベルトに固定する。

デザイン詳細：
普段はマントを外した格好でいることが多い。（詳細参照）
マントは戦闘や式典などの正装時、着用している様子。
カブト・短剣は大体常備。

一人称： 俺
二人称： 上・上司に対しては「＊＊さん」年下・同年に対しては男女共に「＊＊君」